神経を取るとは?(続き2)

皆さま、こんにちは。大和市鶴間スギヤマ歯科医院、院長の杉山順一です。
今回も神経を取るとどうなるか?の続きです。

前回は、歯が脆くなって割れてしまう危険性が高くなると書きました。
そして、もし根っこが割れてしまうと歯を抜くことになってしまいます。
これが一番のリスクですね。

では、神経を取ると他にどんな弊害があるでしょうか

二番目のリスクとして、神経を取った歯はその後もし虫歯になっても、冷たいもの熱いものがしみたり痛みが出たりしないということがあります。

虫歯の初期のサインがないため、知らないうちに進んでしまう、気づいた時にはすでに大きな虫歯だったということになりがちです。あまり大きくなってしまってからだと、やはり歯を抜くことになってしまいますよね!

神経を取った歯がある方は、自覚症状が無くても1年に1度は虫歯検診をした方が良いと思います。

三番目のリスクは、神経を取ると一緒に血管も取ることになり(前々回のブログに書きましたね)、その歯に栄養が来なくなって死んだ歯になってしまいます

そして死んだ歯は、時間が経つとだんだん色が黒くなってしまうということです。特に前歯が黒くなると見た目に目立ち、笑った時の印象が悪いですよね!

最後のリスクについては次回(続き3)で述べますね!